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2017.03.1921:11

【創作】盗賊

こんにちは。今日は創作です。

***



 周りを森に囲まれた小さな平野に僕の村はある。50人ほどしか住んでいない、全員が知り合いの小さな村だ。
 僕がこの村から出たのは、まだ3回しかない。それは3回とも僕が8歳くらいのころで、村の大人たちが街に交易に行くのについていったのだ。そこで僕は自分の村がとても小さな村だということを知った。街には僕の村の周りを囲む木々よりも多くの人がいた。宿屋があり、店があり、金があるとなんでも買える。大人たちは村で作った篭などを行商してお金を得て、村では手に入らない香辛料や少しばかりの装飾品を買うのだった。
 最後に街に行ったとき、ベロナお姉ちゃんが一緒だった。僕は大人に小遣いをねだり、ペンダントを買ってベロナお姉ちゃんにプレゼントした。
 それから2年が経った。僕はその時より大人になった。しかしそれから街へは一度も行けていない。というのも、戦争が起こり、街はいまどうなっているか分からないから、大人ですら下手に出かけられないのだ。そして戦争に伴ってあちこちに盗賊が出るようになり、通行人や村々を襲うようになったのだ。大人たちは時々命がけで街へ出かけて情報を持って帰ってくる。彼らの情報によれば、戦争や盗賊は収まる気配もないようだ。出かけて行った大人の中には、ついに帰ってこなかった人もいる。
 そんな中で村は相も変わらず平和だが、少しばかりそわそわした気配がある。
 ベロナお姉ちゃんは僕よりも5歳年上で、小さなころから武術が好きだった。ほんの2年前までは大人たちは「女の子が武術だなんて」と言っていたが、今は黙認している。いざというとき、戦士は一人でも多いほうがいい。おかげでベロナお姉ちゃんはますます本気で毎日筋肉を鍛え、剣術の稽古をしている。村の男の子たちは「あんな女じゃちんこが勃たないや」と笑う。でも、僕はそんなことないと思う。ベロナお姉ちゃんより綺麗な女の子は、街にだっていないと思う。



 あるとき僕が水を汲みに川に行くと、ちょうどベロナお姉ちゃんが剣術の鍛錬を終えて川で沐浴をしているところだった。ベロナお姉ちゃんの筋肉は村の男たちよりのも立派だった。けれど、胸には大人の女たちと同じくらい大きくて、大人の女たちと違って垂れていない、形のいいおっぱいがついていた。そして股間には僕のお母さんのようにもじゃもじゃではない、薄い毛が生えていた。おかあさんのおまんこの割れ目は、立っていると毛に隠れて見えないけど、ベロナお姉ちゃんのおまんこの割れ目は見えた。僕はベロナお姉ちゃんの裸を見て、全身がゾクゾクっと震えた。そして、おちんちんが固くなって上を向いてしまった。
「なんだ、マルスじゃないか。水汲みに来たのか?」
 見つかってしまった!
「あ、あ、あの・・・出直します・・・」
「何言ってるんだ。汲んでいけばいいじゃないか。なんだ、もしかして俺なんかの裸を見て照れてるのか? あはは、気にすんなよ。俺なんか男みたいなもんじゃねえか」
「そ、そんなことないよ・・・ベロナお姉ちゃんは女の子だし可愛いよ・・・」
「はっはっは、マルスはお世辞がうまいな。俺が可愛い女の子だって? ジゴロの才能があるんじゃないか? ほら、お前も一緒に水浴びしようぜ。ずいぶん長いこと一緒に水浴びなんかしてねえな」
 そう言ってベロナお姉ちゃんは僕のズボンに手をかける。
「あ、待って!」
 僕はベロナお姉ちゃんの腕を掴むが、腕力で勝てるわけがない。僕の勃起したおちんちんをベロナお姉ちゃんに見られてしまった。しかも最大限にまで勃起しているのに村の男たちのちんこが勃起していない状態よりもずっと小さいし、皮はたくさん余っている。
「見ないで!」
 僕は慌てて両手でおちんちんを押さえた。しかし力強く押さえすぎた。その刺激で射精してしまったのだ。
「あっ・・・う・・・うう・・・」
 指の間からポタリポタリと精子が漏れて地面に落ちる。僕は泣き出してしまった。ベロナおねえちゃんは慌てて僕の頭をなでる。
「お、おい、泣くなよ・・・」
「だ、だって・・・お姉ちゃん・・・僕のこと気持ち悪いでしょ・・・お姉ちゃんのことこんなふうに思って・・・エッチなこと考えて・・・」
「そんなことねえって! 俺のこと女として見てくれる奴がいるなんて思ってもみなかったから嬉しいよ! っていうかごめんな、勝手にズボン下ろして。ほら、手とチンコ洗ってけよ」
 そう言ってベロナお姉ちゃんは川で僕のおちんちんを洗ってくれた。お姉ちゃんの手は毎日の鍛錬で男みたいにゴツゴツしていたけど、その動きは優しくて繊細だった。



 それまでも僕は毎日ベロナお姉ちゃんのことを考えていた。でもそれから僕はベロナお姉ちゃんのことを考えない時間がないようになってしまった。夜になると僕は毎日ベロナお姉ちゃんの裸を思い出して、おちんちんをいじり、射精した。
 ベロナお姉ちゃんとの関係がぎくしゃくするのを僕は恐れていたが、それは杞憂だった。ベロナお姉ちゃんは前と変わらず男らしくさっぱりした性格のままだ。そして時々、僕は剣術の鍛錬が終わった後のベロナお姉ちゃんについていって、一緒に沐浴をするようになった。一回みっともない射精を見られてしまったのだから今更恥ずかしがっても仕方がない。僕は皮のあまったおちんちんをビンビンに勃起させて、隠すどころかむしろベロナお姉ちゃんに見てもらいながら沐浴した。そして夜、その日のお姉ちゃんの体を思い出しておちんちんをいじるのだ。
 こんな幸せな日がいつまでも続くと思っていた。



「はァ・・・はァ・・・ベロナお姉ちゃん・・・気持ちいいよ・・・」
 その夜も僕はベロナおねえちゃんの裸を思い出しながらおちんちんをいじっていた。
 すると突然、あたりに人々の叫び声、家畜たちの吠える声、様々な音が響き渡った。なんだろうと思って、僕は窓の外を見る。すると村の家々が燃えていた。おちんちんをいじっている場合じゃない。
「な、なに!? どうしたの!?」
 僕は慌てて外に飛び出す。すると抜き身の剣――その剣にはべっとりと血がついている――を持ったベロナお姉ちゃんが僕を見つけて、
「隠れてろ!」
と叫んだ。
「ベ、ベロナお姉ちゃん・・・血が・・・」
「安心しろ、俺の血じゃねえ。盗賊だ。ほら、これをもって隠れてろ」
 ベロナお姉ちゃんは僕に鞘のついた短剣を渡した。
「これはいざというときのためのものだからな。出てくるなよ。戦おうとかいう気を起こすんじゃねえぞ。おめえの手に負える相手じゃねえからな。分かったら早く隠れろ」
「う、うん・・・」
 僕は再び家に入り、部屋の隅で息をひそめた。
 何時間待っただろう。時間が経つにつれて段々と叫び声が減り、静かになってきた。きっとベロナお姉ちゃんたちが盗賊たちを制圧しつつあるのだろう。
 バタン!
 家のドアが開く音。ベロナお姉ちゃんだろうか。
「ベロナお姉ちゃ・・・!」
「ったく手こずらせやがって!」
 低い大人の男の声。しかも聞いたことのない声。そしてその声とともに数人の乱暴な足音。ベロナお姉ちゃんじゃない! 僕は息を殺し、ドアの小さな隙間から隣の部屋の様子を見た。そして僕は息を吞んだ。
 三人の盗賊がベロナお姉ちゃんを取り囲んでいる。ベロナお姉ちゃんは手首を後ろ手に縛られている。
「このクソアマ一人に随分手間を取られちまったよ。舐めやがって!」
 盗賊の一人はそう言ってベロナお姉ちゃんの頬を思いっきり平手で殴った。
「てめえらこんなことして許されると思ってんのか! ぜってーぶっ殺してやるからな!」
 ベロナお姉ちゃんはそう言って盗賊を睨んでいる。
「おー怖い怖い。そっかー、俺たち殺されちゃうのかー。村の男たちもう全員死んじゃったけど復讐できるんだねー。すごいねー」
 盗賊はにやにやと笑いながら答えた。・・・男たちが全員死んじゃった・・・? 段々静かになっていったのはベロナお姉ちゃんたちが盗賊を制圧したからではなかった。村人がほとんど殺されてしまったからだったのだ。
「さーてと、散々手こずらせてもらったお礼をしねえとな。おいお前ら、脚押さえてろ」
「へえ!」
 二人の盗賊がベロナお姉ちゃんの両脚を押さえつける。そして命令した盗賊はズボンを脱いだ。僕の肘から拳くらいまでの大きさの巨大な陰茎が上を向いている。
「なにするんだ! やめろ!」
 ベロナお姉ちゃんはジタバタと暴れる。しかし男二人に押さえつけられては全く無駄だ。
「そう暴れんな。気持ちよくしてやるんだよ」
 盗賊はお姉ちゃんのズボンを引きずり下ろす。お姉ちゃんのおまんこが盗賊の目に晒されてしまった。
「なんだ、まだガキのマンコだな。毛もほとんど生えてねえ」
 そう言って盗賊はベロナお姉ちゃんのおまんこに無理やりその太い陰茎をねじ込んだ。
 ブチブチブチイッ!
「うがあああっ!」
「おいおい、セックスのときくらい女らしい声が出せねえのか。ったく、男を抱いてるみたいだぜ。・・・しかし当たりだな、処女だ」
 ベロナお姉ちゃんのおまんこから血が流れる。盗賊はニヤリと笑みを浮かべる。
 ベロナお姉ちゃんは処女だったのか。本当に村の男たちはベロナお姉ちゃんに興味がなかったのだろうか。いや、こんな綺麗なベロナお姉ちゃんにみんな興味津々だったはずだ。きっと気高く美しいのに男らしくもあるベロナお姉ちゃんの威風に気圧されて、セックスなんて諦めていたのだろう。そんなベロナお姉ちゃんの処女がこんな盗賊なんかに奪われてしまった。本当は僕がベロナお姉ちゃんの初めての男になるはずだったのに・・・! 僕は悔しくて悔しくて仕方がないのに、おちんちんは上を向いて、ヒクヒクとものほしそうにベロナお姉ちゃんの方を向いている。
「やめろ・・・畜生・・・畜生・・・俺の初めては・・・マルスにやりたかったのに・・・」
 ベロナお姉ちゃんは悔しそうにそう呟いた。ベロナお姉ちゃんもそのつもりだったのだ。
「あ? 誰だそりゃ。まあその男ももうどうせくたばってるだろうから関係ねえがな」
「ぶっ殺す! ぶっ殺す!」
「はいはい、殺せるもんなら殺してみな。口ではそんなこと言いながら下の口は俺のことめっちゃ気持ちよくしてくれてるけどな」
 盗賊は乱暴に腰を振って、ベロナお姉ちゃんを凌辱している。僕のベロナお姉ちゃんを・・・! 僕は短剣を握った。これであの男を後ろから刺してやる。僕のベロナお姉ちゃんにこんな酷いことをする奴を生かしておけるわけがない。絶対にぶっ殺してやる。・・・しかし、向こうは三人だ。一人を殺してももう二人に殺されてしまう。いや、一人を殺す前に見つかって殺されてしまうだろう。それにこんな短い短剣じゃ無理だ。向こうは長い剣を持っている。
「う・・・うう・・・」
 僕は情けなさに涙が出てきた。僕がもっと強ければあんな奴ら殺してやるのに。僕はベロナお姉ちゃんの処女の膣が盗賊の大きな陰茎に蹂躙されているのを黙って見ていることしかできないのだ。僕の肘から拳くらいまでの大きさの巨大な陰茎がベロナお姉ちゃんのおまんこを好き放題出たり入ったりしている様子を見ながら、僕は最大に勃起してもその盗賊の小指ほどの大きさもない小さなおちんちんを、握りつぶすくらいの力で右手で掴んで、あらんかぎりの力を込めて全力でいじくりまわすことしかできない。ベロナお姉ちゃんが犯されているこんな状況であるにも関わらず、僕はそれを見ながらおちんちんをいじることをやめることすらできないのだ。僕は泣きながらおちんちんをいじくりまわした。
「オラ、このクソアマ! 俺様の子種を注ぎ込んでやるから喜べ! うっ!」
 そう言って盗賊はベロナお姉ちゃんの膣に精子を注ぎ込んだ。それと同時に僕は床にポタポタと精子を垂れ流した。本当はこの精子があんな風にベロナお姉ちゃんの膣に注ぎ込まれるはずだったのに・・・。
 ベロナお姉ちゃんの膣から精子と血の混ざったものがどろりと流れ出た。
「ふぅ・・・おっ? なんだ破瓜の血でチンコが血まみれじゃねえか。ほら、てめえの血なんだからてめえで綺麗にしろよ」
 そう言って盗賊はベロナお姉ちゃんの口に陰茎をねじ込んだ。ベロナお姉ちゃんは陰茎を咥えこむ。
「おっ? そんな奥まで咥えこむなんてサービス精神旺盛だな。やっと自分の立場が・・・」
 ブチッ!
「ああああああ!」
 盗賊は血の流れ出る股間を押さえ、その場に崩れ落ちる。
 ペッ。
 ベロナお姉ちゃんは床に陰茎を吐き出した。陰茎がころりと転がる。
「ゲホッ・・・だから言っただろ。ぶっ殺すってな。死ねやクソが!」
「ひいい・・・おいてめえら・・・このアマぶっ殺せ!」
「へえ!」
 盗賊は股間を必死で押さえながら他の盗賊たちに命令する。
「殺すなら殺せ!」
 ベロナお姉ちゃんは盗賊たちを睨みつける。
「お望み通どおり殺してやる!」
 盗賊の一人が剣を振り上げ、ベロナお姉ちゃんの首を切りつける。それと一緒にベロナお姉ちゃんがかけていたペンダントの紐が切れて床に落ちる。ベロナお姉ちゃんの首は半分くらいまで切れて、大量の血が勢いよく吹き出した。そしてベロナお姉ちゃんは床に倒れると、しばらくピクピクと痙攣して、すぐに動かなくなった。
「畜生・・・」
 陰茎を嚙み千切られた盗賊はぶつぶつつぶやきながら、他の二人に支えられて逃げるように家を出て行った。



 ベロナお姉ちゃんの亡骸と僕だけが残された。
「ああ・・・うう・・・ひっく・・・」
 僕は声にならない声を上げながらベロナお姉ちゃんの亡骸に追いすがって泣いた。ベロナお姉ちゃんが・・・僕のベロナお姉ちゃんが・・・凌辱されて殺されてしまった。
 ベロナお姉ちゃんのおっぱいの間に顔をうずめ、ひたすら泣いた。ベロナお姉ちゃんとのセックスを毎日毎日夢見ていたのに、ベロナお姉ちゃんもそれを望んでくれていたのに、結局叶わなかった。
 叶わなかった・・・? いや、今からでもその夢は叶うはずだ。なぜなら目の前にベロナお姉ちゃんはいるのだから。
 僕はベロナお姉ちゃんの全身を見る。生きていたころと全然変わりのない美しいおっぱい。おまんこは盗賊に凌辱されてしまったが、いくら汚されようともベロナお姉ちゃんがベロナお姉ちゃんであることに変わりない。そして半目を開けて口をだらしなく開ける表情・・・生きていたころには決して見ることのできなかった表情だ。生きていたころのベロナお姉ちゃんの豊かな表情も可愛かったが、今のこの表情はもっと可愛い。
 さっき射精したばかりなのに、僕のおちんちんは再び最大に勃起した。皮は余っているし、大きさはさっきの盗賊の小指よりも小さい。それでもカチンコチンになっているから、入れられるはずだ。
「ベロナお姉ちゃん・・・、可哀そうなベロナお姉ちゃん・・・あんな盗賊なんかに犯されて、殺されて・・・今僕のおちんちんで忘れさせてあげるからね」
 そう言って僕はベロナお姉ちゃんのおまんこにおちんちんを入れた。盗賊の陰茎で広げられてしまったベロナお姉ちゃんのおまんこに、僕のおちんちんはするりと入った。きっと処女の状態でも僕の小さなおちんちんだったらすんなり入っただろうけど。
 ベロナお姉ちゃんは死んでいるのだから、膣は動くことはない。しかも盗賊の陰茎でガバガバに拡張されてしまっている。にもかかわらず膣壁は僕のおちんちんに絡みついて優しく包み込んでくれている。
「ベロナお姉ちゃん・・・死んでも僕のことを気持ちよくしようとしてくれているの・・・? ベロナお姉ちゃんは優しいんだね・・・。知ってたよ、言葉遣いは乱暴だけど、本当はみんなのことを一番に思ってくれている優しい人なんだって・・・」
 僕はベロナお姉ちゃんの亡骸の上で夢中で腰を振った。腰を振り、ベロナお姉ちゃんの綺麗なおっぱいを両手で揉み、キスをした。ベロナお姉ちゃんとのセックス・・・僕がずっとしたいと思っていたことが叶ったのだ。大好きなベロナお姉ちゃんが盗賊なんかに殺されてしまったのに、僕は喜んでしまっていることに気づいた。人生最大の悲しみと人生最大の喜びがいっぺんにやってくるなんて、頭が混乱してしまう。
「気持ちいいよ・・・大好きだよ・・・ベロナお姉ちゃん・・・イク! イクうううっ!」
 僕の全身に稲妻のような快感が走る。頭の中が真っ白になり、おちんちんから精子が溢れ出る。全身がビクンビクンと痙攣し、思わず声が漏れる。いくら死体に中出ししても妊娠しない。本当はベロナお姉ちゃんに僕の子供を産んでほしかったけど仕方がない。
 僕はしばらく幸せな余韻に浸っていた。しかしいつまでもこうしてはいられない。きっとすぐまた盗賊たちがやってくる。ここから逃げよう。どこか遠くへ逃げよう。僕は床に落ちていた血まみれのペンダントを拾い上げた。僕があげたペンダントだ。ベロナお姉ちゃんの血だから、とても愛しく思った。僕はベロナお姉ちゃんの股間の毛を何本か抜いて、ペンダントの金具に挟み、ポケットに入れた。本当はベロナお姉ちゃんの亡骸を担いで逃げ、腐って埋葬しなきゃいけなくなるときまで何回も何回もセックスしたい。けれどそれはとても不可能だ。だからせめて股間の毛をもらって、お姉ちゃんのことを思い出しながらおちんちんをいじろうと思ったのだ。
 そして僕は家にあったわずかばかりのコインと、ベロナお姉ちゃんの股間の毛が挟まったペンダント、そしてお姉ちゃんが渡してくれた短剣だけをポケットに入れて、家を抜け出し、走って逃げた。いつまでもいつまでも、走って、走って、走った。

(完)
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2017.02.0221:27

【創作】ウソコク

小説です。

***

 少し汗ばむような春の陽射しが、放課後の体育館裏に射している。
「好きです!付きあってください!」
 休み時間や放課後にいつも馬鹿みたいに騒いでいるギャルの一団。その一人である雪菜に僕は呼び出された。
 消え残っていた雪が春の陽射しに当てられて、体育館の樋から、木々の陰から、流れている。
 ふと少し離れた校舎を見ると、窓から雪菜といつもつるんでいるギャルの一団が窓からこちらをにやにやとしながら覗いている。罰ゲームとして僕に告白してきたのだ。こういうやつらなんだ。
「いいよ。付きあおう。」
 僕は答えた。
「あ、ありがとう」
 雪菜は笑いを我慢しているのか、少し表情を引きつらせて答えた。
「じゃあそのへん散歩しようか」
「えっ」
「だって恋人なんでしょ?」
「う、うん・・・」
 雪菜は困ったような顔をしながら僕についてきた。

 僕たち二人は人気のない山道に入っていった。
「いやあ、空気がおいしいねえ」
「ねえ、どこに行くの?」
「どこって、ただの散歩だよ。ねえ、雪菜、僕たち恋人なんだし、今からセックスしようよ」
 雪菜はぎょっとして
「そ、それは早いんじゃないかな・・・」
と逃げようとする。
「待ってよ」
 僕は左手で雪菜の手首を掴み、右手で後ろ手に隠し持っていたカッターを雪菜の頸動脈に向けて振り下ろした。
「えっ?」
 雪菜は何が起きたのか分かっていない声を上げて、そのままの表情でその場に仰向けで倒れて、しばらくビクンビクンと痙攣しながらおしっこを垂れ流して、そのまま動かなくなった。辺り一面が雪菜の血で真っ赤な海になった。まるでウケを狙ったようなあまりに間抜けな死に方だったので、面白くなって思わず吹き出してしまった。
「あはは。面白い死に方をするんだね。子供みたいにおもらしして。さあ、セックスをしよう」
 僕は前から、女の子の死体とセックスをしたいと思っていた。生きている女の子は好きじゃない。動くから気持ち悪いし、嘘の告白をしてきたりして性格も悪い。そんな生きている女とセックスをするなんて、想像しただけで吐きそうだ。でも雪菜はもう死んでいる。目を見開いて虚空を見つめている。いや、その目にはもう何も映っていないのだ。
「雪菜・・・。可愛いよ・・・。すごい可愛い・・・。生きてる間は全然可愛くなくて性格も悪くて気持ち悪かったけど、死ぬとこんなに可愛くなるんだね・・・!僕、雪菜のこと大好きになっちゃったよ」
 そう言って僕は雪菜にのしかかり、キスをした。雪菜の舌、歯、歯茎・・・雪菜の口の中を舌でいっぱい味わった。雪菜の唾液を味わい、吸い、飲んだ。ちょっと生きていたころの雪菜を思い出して気持ち悪くなった。生きている雪菜とキスをするところを想像してしまったのだ。でも、もう雪菜は死んでいるんだ、と思い直すと気持ち悪さもなくなって、興奮した。
 僕はズボンとパンツを脱いだ。おちんちんはギンギンに勃起している。僕は雪菜の口におちんちんを入れて、口を犯した。楽しくて気持ちいい。もし雪菜が生きていたら、僕のおちんちんを嚙んでくるだろう。でも雪菜は死んでいるからそんな心配はない。口の中におちんちんをねじ込んで動いても、ただ気持ちいいだけだ。
 僕は雪菜の服をカッターで破り、ブラジャーを切る。雪菜の膨らみかけの小さなおっぱいがあらわになる。僕は夢中でそのおっぱいを揉み、しゃぶりつく。少し汗のしょっぱい味がする。
 次に僕は雪菜のスカートとパンツを下ろした。雪菜のおまんこが丸見えになる。僕は女の子のおまんこを初めて見た。こんな形をしていたんだ。保健体育の教科書のよくわからない絵とはだいぶ違う。僕はおまんこを触る。さっき雪菜が漏らしたおしっこのにおいがした。僕はおまんこを舐めた。おしっこの味がする。おまんこを舐めながらいじるのがすごく楽しい。きっと生きている女のおまんこは醜くうねうねと蠢いて、舐めたりなんかしたらあまりの気持ち悪さに吐いてしまうだろう。しかし雪菜のおまんこは動かない。舐めても触っても反応はない。だから全く気にせずいじくりまわすことができる。
 僕はそろそろ我慢の限界になってきた。雪菜のおまんこにおちんちんを入れたい。僕は雪菜のおまんこにおちんちんを宛がうと、一気に突っ込んだ。
 ズブズブズブッ!
 雪菜のおまんこは僕のおちんちんを根元まで飲み込んだ。まだ奥に余裕があるようだ。もっとおちんちんが大きかったら雪菜のおまんこの奥まで楽しめたんだろうか。僕は腰を振り、雪菜のおまんこの膣の壁に僕のおちんちんを激しくこすりつける。すごく気持ちいい。今までも女の子の死体とセックスするところを想像しながらおちんちんをいじってきたが、実際にやるのは段違いだ。きっと生きている女のおまんこは不気味に蠢いて、挿入しようとしてもおちんちんがしぼんでしまうだろう。僕はちょっとだけ生きていたころの雪菜のおまんこを想像してしまった。生きている雪菜のおまんこはすごく気持ち悪くて、想像した途端、僕のおちんちんはしぼんでしまい、ずるりとおまんこから抜けてしまった。
 急におちんちんがしぼんでしまったので、僕は慌てた。EDというやつになってしまったのかもしれない。大丈夫、雪菜は死んでいる。雪菜は死んでいる。雪菜は死体なんだ。雪菜は生きていない。だから気持ち悪くない。死んでいる雪菜のおまんこがそこにあるんだ。死体のおまんこは気持ちいい。僕はそう自分に言い聞かせ、雪菜のおまんことおっぱいと顔を見る。雪菜はだらしなく口を開き、目を見開いている。その表情は明らかに死体のものだ。僕は雪菜のおっぱいを揉んだ。雪菜のおっぱいはもう冷たくなり始めていた。その冷たさが僕を安心させ、興奮させた。僕のおちんちんは再びギンギンになり、僕はほっとした。
 再び雪菜のおまんこにおちんちんをねじ込む。おまんこも冷たくなり始めていた。気持ちいい。僕は生きていたころの雪菜を思い出さないように注意しながら、夢中で腰を振った。
「雪菜・・・好きだ!好きだ!死んでいる雪菜が好きだ!可愛い雪菜!気持ちいい雪菜!死んでるから可愛い雪菜!死んでるから気持ちいい雪菜!生きてない雪菜可愛い!!好き!!!」
 下半身全体がムズムズとしてきた。そして次の瞬間、僕の全身が痙攣した。
「あっ・・・うっ・・ううーっ!」
 ドピュッ!ドクン!ドクン!ドクン!
 射精している間、僕は思わず大声で唸ってしまった。今までに感じたことのない快楽が僕の全身に襲いかかる。僕は雪菜のもう永遠に妊娠することのない死体の冷たい子宮に、熱い精液を大量に注ぎ込んだ。
「ふーっ、ふーっ、ふーっ・・・」
 何分くらいだろうか。僕は雪菜の上でしばらく呆然としていた。気持ちよくて、このまま眠ってしまいそうだ。雪菜の死体は僕を優しく受け止めてくれている。たぶん生きている女の子の上にのしかかってこんなふうにのんびりとリラックスしたら、女の子は重くて苦しがるだろう。死体だから布団のように全体重をかけてゆったりとできるのだ。このままずっとこうしていたい。しかしこのままこうしてはいられない。雪菜はカッターナイフで首を切られて血まみれで死んでいる。そのカッターナイフには僕の指紋がべったりついている。雪菜の死体は全裸で、子宮には僕の精液がたくさん入っている。僕も血まみれだ。その上雪菜の上で僕が寝ているところを誰かに見つかったら言い逃れはできない。
 僕は雪菜の死体を引きずって手ごろな崖から突き落とした。このへんには野生動物が多いから、雪菜の死体を食べて多少は証拠を減らしてくれるだろう。今日は夕方から雨の予報だ。この辺はほとんど誰も通らないし、血もある程度は流れてしまう。通ったとしても猟師がイノシシか何かを仕留めた血だと思って気にも留めないだろう。後はカッターを適当なところに捨てて、僕の服をコインランドリーで洗濯すれば終わりだ。幸い黒い学ランなので、洗ってしまえばシミは目立たないはずだ。
 うん、なかなかの手際だ。僕はもしかしたら将来、大物のシリアルキラーになれるかもしれないぞ。雪菜の死体の気持ちいい感触の余韻に浸りながら、山を下りた。

(完)
2016.10.0820:24

屍姦が好きになる方法

前回とは打って変わった内容です。

一部のいわゆる「特殊性癖」の人は、かなり新参者に厳しいようです。特にケモナーと呼ばれる人たちは、初心者が「ケモナーになりたい」などと言うと怒りだす人が多いようです。

屍姦趣味はどうでしょう。サンプルが少なすぎて一概に言えない気がしますが、少なくとも私は多くのみなさんに屍姦の魅力を知ってもらいたいと思っています。

というのも、インターネット上のエロマンガサイトやエロ画像サイトを見てみても、屍姦モノは数えるほどしかありません。圧倒的に供給が不足しているのです。また、屍姦ファンが少なく需要が少ないために屍姦ネタの作品を描く人が少ないのかもしれません。多くの人が屍姦の魅力に気づき、エロ絵やエロマンガを描く人がたまにでも屍姦絵を描いてくれたらいいなあと思っています。

そんなわけで、今は死体には全く欲情しないけれどちょっと興味があるという人のために、屍姦が好きになる方法を考えてみました。お試しください。

コツ1 綺麗な死体から始めよう


屍姦モノというと、血みどろで脳漿や内臓が飛び散ったバラバラ死体や、蛆の湧いた腐乱死体でなければいけないというのは誤解です。いきなりそうした死体のエロ画像を見ることで「自分には屍姦モノを楽しむのは無理だ」と諦めてしまうのはもったいないです。死体にもいろいろあります。死にたてでまだ温かく、元の形を保った死体のエロ画像から入り、徐々に慣れましょう。

コツ2 2次元から始めよう


現代は、海外のグロ画像サイトで、3次元の死体画像が結構容易に手に入る時代です。中にはけっこうな美女がかなり綺麗な状態で死んでいる画像もあります。しかも検死のために服を脱がされ、おっぱいや性器が丸出しになっている画像まであるのです。しかしそういうサイトにはバラバラ死体や腐乱死体の画像もあり、慣れるまでは危険です。3次元の死体画像を見ることで「自分には屍姦モノを楽しむのは無理だ」と諦めてしまうのはもったいないです。まずは2次元の死体のエロ画像から入り、徐々に慣れましょう。

コツ3 殺害から入るのもOK


屍姦には興味はないけどリョナは好き、という人も多いでしょう。そういう方は殺害モノ、つまり、相手が死ぬ瞬間の画像から入りましょう。たとえば、絞首ネタならば、まずは苦しんでいる絵、次は痙攣している絵、最後に完全に生命活動が止まった絵、というように徐々に慣れましょう。

コツ4 それでもだめなら睡眠姦・気絶姦・時間停止SFモノから始めよう


さて、以上の3つのコツを試してみてもまだ屍姦に慣れることができないという人には最後の手段です。睡眠姦モノ、気絶姦モノ、時間停止SFモノから入りましょう。この方法はちょっと邪道かもしれません。しかし死にたてで体温のある死体とのセックスと、寝ていたり気絶していたりする生きている人とのセックスや時間を停止したセックスは、反応がない(or薄い)という点で似ています。少し睡眠姦・気絶姦・時間停止SFモノで反応のない体の良さを味わってから、もう一度屍姦モノにチャレンジしてください。


みなさんも「自分はこうして屍姦が好きになった」「こうすれば屍姦が好きになる」といった話がありましたらお教えください。
2016.10.0121:57

ネクロフィリアと性的多様性と人権について

こんにちは。nexaです。今回はいつもの性的ファンタジーはありません。

ここ最近インターネット上で大きく2つの出来事があり、混乱と狂騒の様相を呈しています。その1つはLGBTをペドフィリア、ズーフィリア、ネクロフィリアといった他の性的少数派と同等に扱うことの可否に関する議論です。もう1つは人々が自分の気に入らない性的表現を嫌がらせや脅迫によってやめさせようとする行為の可否に関する議論です。それに人種差別や性差別など種々の問題が絡んで事態を紛糾させています。これらの問題について少しでも冷静で建設的な議論がなされることを祈り、私のネクロフィリアに関する基本的な考え方を述べておきます。具体的な個々の事例については述べず、概念的に述べようと思います。そのほうが却ってあらゆる個別の問題に適応できると思うのです。

その前に私nexaが何者であるかについて述べておきます。私が管理するTwitterの@necro_lifeのアカウントはもともと(今でも)、poza(@sex_poza)のパロディとして始めたものです。中高生に対して生中出しを推奨するという内容と、それにもかかわらず一見性教育的な内容を述べているかのような口調の落差のおかしみから、一時期、多くのパロディアカウントが生まれました。その1つが@necro_lifeです。未成年の中出しを推奨することをパロディ化するためにそれよりもさらにいっそう問題のある行動は何か考えれば、屍姦に考え至るのは当然でした。いささか露悪的であるという誹りは免れませんが、もとよりパロディなのですから元ネタより穏健でありえようわけがありません。私がかねてから愛好する屍姦ネタをbotに放り込み、また屍姦についての情報を集めているうちに、だんだんと屍姦愛好仲間とのつながりもできてきて、屍姦にまつわる創作物や情報を載せるためにこのブログを始めるに至りました。

さて、始めに最も抽象的な問題として正義について述べておきましょう。法的正義はある一時代において普遍であることを旨とします。法律用語でいう「法の下の平等」です。実際の運用上そうであるかはさておき、理念的にはそうなのです。それに対して倫理的正義は相対的です。各個人の信条は異なるのです。しかしながら、ある時代、ある文化の中では各個人の信条は比較的均質です。かつてキリスト教社会では同性愛は悪であるとする信条が共有されていました。今ではむしろ同性愛者への迫害こそ悪であるという信条が共有されています。厳密に言えば、外れ値的な信条を持つ人はいます。しかし少数派です。かつてのキリスト教社会でも同性愛を擁護する人はいましたし、今でも同性愛を迫害しようとする人もいます。極端な外れ値を持つ信条を持つ人はいても、全体としてあるまとまった偏りを成します。すなわち、その時代の思潮というものが存在するのです。法的正義と倫理的正義とが類似し、しばしば混同されさえするのはこのゆえです。各個人の信条が異なる以上、「自分の気に入らないこと」と、法的あるいは思潮としての不正義を先験的に同一視することは不可能です。

かつて同性愛は倫理的に悪であるとされ、今ではそうではないとされます。いずれ屍姦もそうなるかもしれません。スウェーデンでは屍姦を合法化すべきという政治活動が実際にあるのです。しかし、同性愛の解放を、「人類が普遍的真理に気付いたのだ」と素朴に信じるべきではありません。時代・社会・文化を超越した普遍的正義はありません。といっても、それゆえに現代の思潮を蔑ろにしてよいという意味ではありません。むしろ逆です。人類が社会の終わりのない向上を目指す終わりのない努力の、現代という一時代における最も尊ぶべき結実の1つが同性愛の尊重なのです。

次に、もう少し具象的な問題として、屍姦とその他のセクシュアリティの政治的関係について述べたいと思います。@necro_lifeの内容や、このブログの内容について、その内容が死んでいる女性と生きている男性という組み合わせが主であることから、「LGBTを蔑ろにしている」さらには「ミソジニー的である」という誤解が時に生じるようです。しかし、死んでいる女性と生きている男性という組み合わせを好むのは私個人の性的好みに過ぎないのです。私nexaをネクロフィリアの代表、旗手であるように扱っていただけるのは身に余る光栄ではあるのですが、実際に身に余るので困るのです。私はネクロフィリアの代表ではありません。無限の可能性を持つ屍姦という大海の一滴に過ぎないのです。

屍姦の前には性的指向や性自認、さらには性別や人種の差別は無意味です。性的嗜好の極北とされる屍姦のどこに、同性愛や両性愛を拒絶する理由があるでしょうか。屍姦が極北であれば、ペドフィリア、ズーフィリアでさえまだ「南」なのです。屍姦は常に全ての人に開かれています。屍姦がシスジェンダー異性愛男性の独占物であるという主張を私はしないどころか、積極的に反対します。私の愛読書であるフランスの小説Le Nécrophileの著者である偉大な文学者Gabrielle Wittkopは同性愛者の女性でしたし、その主人公Lucienは死体性愛両性愛者の男性です。屍姦文化に浴するならば、同性愛・両性愛というものがそこにどれだけ芳醇さを注いだかを常に思わないではいられないのは至当です。

先に北、南の比喩を用いましたが、これは本当は望ましい比喩ではないかもしれません。なぜならば、全ての性的なありようは順位づけをせず等しく尊重されるべきものであるからです。もちろん、法的・倫理的正義の中で、許されようがない性的行為というものは存在します。幼児との性交はその一例です。死体との性交は、少なくとも日本の現行法においては合法であるという判例(昭和23年(れ)584号)がありますが、多くの人の信条はこれを認めないでしょう。性的快楽を得るための殺人はその最たるものです。しかし、人間の想像力の中に留まるときは、あらゆる性的幻想は等しく尊いということを私は主張したいと思います。創作物や空想の中で幼児と性交をし、人を殺してその死体と性交をする・・・といったことは決して悪いことではなく、むしろ多くの異性愛者や同性愛者が恋愛をすることや無性愛者が恋愛をしないことと等しく尊く、尊重されるべきものであると考えます。

しかし、このような考え方は多くの人に共有されているわけではないようです。LGBTをネクロフィリアを含む他の性的少数派と同等に扱うことでLGBTを誹謗できると考えた人も、これに対してその同一視は不当であると主張する人も、やはりLGBTとペドフィリア、ズーフィリア、ネクロフィリアのような存在との間には階級差があると見なしているのでしょう。しかしそれはPZNという三等市民の上にLGBTという二等市民があり、その上にシスジェンダー異性愛という一等市民があるという素朴ではある世界観に繋がっています。全ての性的ありようは虹のスペクトラムのように切れ目なく繋がっているものであり、我々は性的ありようによらずお互いを平等な一人の人間として尊重しなければなりません。

しかしこれはやはり理想論であり、現実には、ヘゲモニーを手にしている者はこれによって他者より有利であろうとするものです。そしてそれは必ずしも責められたものではありません。かつては異性愛がヘゲモニーを有して唯一の正当な性のありかたとして君臨していました。今や同性愛や両性愛やトランスジェンダーはその仲間入りをするに至りました。しかし彼らは旧市民にとってはいまだに白い目で見るべき成り上がりの新市民なのでしょう。彼らは常に不当な攻撃に晒されかねない苦境にあるのです。それでも、彼らが我々を受け入れられなくても、私は彼らが我々を受け入れられないことを受け入れられるようでありたいと思います。全ての人が自分の信条を他人に無理に押し付けず、少しずつ譲り合い許し合えますように。
2016.09.2401:08

隣のお姉ちゃん

 博樹が物心ついたときから、里栄子はずっと隣に住んでいた。里栄子は博樹より十歳年上で、博樹は里栄子をずっと「お姉ちゃん」と呼んでいた。二人はよく互いの家に遊びに行っていた。
 ある日博樹が里栄子の家に遊びに行ったとき、博樹は里栄子の膝の上に座り、
「お姉ちゃん、僕と結婚してよ」
と言った。里栄子は後ろから博樹を抱きしめて、
「ひろくんが大人になったらね」
と答えた。

***

 その夜、博樹の夢の中に里栄子が現れた。
「ひろくん、大人になったね。だからお嫁さんになってあげるよ」
「えっ?」
「ほら、見てみて。おちんちんがもう大人になってるよ」
 博樹が自分のペニスを見ると、そこには見覚えのない大きなペニスが屹立していた。
「ほら、赤ちゃんの作り方、学校で習ったでしょ?」
 里栄子は大きく股を開く。里栄子の股に博樹はペニスを差し込む。
「あああっ!」
 自分の声で博樹は目を覚ました。パンツにはべっとりと濃い精液がついていた。精通だった。

***

 精通したのだから自分は里栄子とセックスをするのだ。里栄子は結婚してくれるといったのだから。
 その日、そんなことを思いながら、 博樹は里栄子の家へ向かった。「お邪魔します」と言って家に入るが、返事はない。すると、里栄子の部屋の中から何やら声がする。なんだろう――そう思って博樹は部屋を覗く。
 近所に住んでいる里栄子と同い年の顕士――しばしば里栄子と馴れ馴れしくしていたので、博樹は顕士のことを忌々しく思っていた――が、里栄子の上で腰を振っていた。
 ああ、里栄子の約束は、子供だと思っていい加減になされたものだったのだ。

***

 博樹はキッチンに行って包丁を持ち、里栄子の部屋に飛び込むと、いきなり顕士の背中の肋骨の隙間から包丁を突き入れた。
「うえっ?」
 顕士は突然のことに一瞬間抜けな声を出して、傷口から大量の血を流して、動かなくなった。
「ひっ!?い、いやあっ!」
 里栄子が声を上げる。声を止めなければならないと思って、博樹は里栄子の咽喉を包丁で突き刺す。里栄子は痙攣を起こし、動かなくなった。博樹は里栄子の死体から顕士の死体を引きはがす。ずるりと膣からペニスがコンドームごと抜ける。
「ああ、よかった、お姉ちゃんのあそこ、こんな奴の汚い精子で汚される前で。お姉ちゃんのあそこに最初に注がれる精子は僕のじゃなきゃいけないんだ!」
 そう言って博樹は勃起した、しかししっかりと皮に包まれた小さなペニスを里栄子の膣に突き入れた。
「ああっ!お姉ちゃん!おねえちゃんのあそこ、すごく気持ちいいよ!」
 博樹は夢中で腰を振り、里栄子の死体の膣に精子を注ぎ込んだ。

(終わり)
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ツイッターではファンタジーなフィクションで死体愛を語っていますが、ブログでは中の人のちょっぴりリアルな素顔も見せちゃいます。幻想を壊されたくない方はご注意を。

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