2ntブログ
2014.12.1122:52

雑記

こんばんは、快楽殺人犯は普通子供のころから動物や昆虫を殺して遊ぶものだと聞きますが、別にそんなことはなかったnexaです。実際、一般的な心理学の見積もりより少ないのではないかという気もしています。でも最近、動物を殺すのも楽しそうだなというようなことを思い始めました。

礫川全次の『犯罪と猟奇の民俗学』という本を読んでいます。この中に、高田義一郎という人の『変態医話』という昭和11年の本の「屍好」という一節が引用されています。なかなか興味深いですが、これの話はまたいずれいたしましょう。高田義一郎は1945年没、もう著作権が切れていますから、全文引用してもいいかもしれません。

今日はまとまった記事にならない断片的な小ネタをいくつか並べます。

インドネシアの弔い


『犯罪と猟奇の民俗学』には田中香涯という人の『史実の種々相』(昭和11年)の「屍体愛重の古俗」という一節が引用されています。日本にも昔はこのインドネシアのようにかはしりませんが、死体をそばに置き大切にする習慣があったことが書かれています。あるいは日本とインドネシアの文化に伝播関係があったのかもしれません。

「屍体愛重の古俗」においては、屍体愛重の古俗はネクロフィリアとは異なるものであるという扱いをされていますが、実はネクロフィリア的な一面もあるのではないでしょうか?

屍姦の曲

だいぶ前ですが、

とツイートしたところ、cali≠gari の「君が咲く山」 という歌を教えていただきました。「山でバラバラにした彼女が散らばって花のように咲いている様子を歌にした歌です!」とのことです。



ほかにも検索してみるといろいろと見つかります。

Necrophillia (Hania)


Necrophilia (G.B.H.)


Necrophilia (Suicide Commando)


Necrophilia (Savatage)


九相図のスキャット(人間椅子) 初音ミクバージョンです。可愛いですね。



Prince Of Necrophilia(がくっぽいど)


こうしてみると屍姦文化の広がりを感じますね。情報がありましたらお寄せください。
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@necro_lifeの中の人が死体愛を語るブログです。

ツイッターではファンタジーなフィクションで死体愛を語っていますが、ブログでは中の人のちょっぴりリアルな素顔も見せちゃいます。幻想を壊されたくない方はご注意を。

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